VISION
新しい宇宙を作ろう
宇宙とは未知の物理的な空間だと考えられていますが、私たちは宇宙とはテクノロジーを活用して「作り出す対象」であると捉えています。宇宙の本質は「情報(データ)」であり、人類はテクノロジーを駆使して自らの手で新しい宇宙を作り出すことができると考えています。誰もが自分の世界(宇宙)を創造し、人種・性別・容姿・環境に縛られず、誰もが自分の運命を変えられる未来を目指しています。
MISSION
人類が宇宙空間と仮想空間で暮らせる未来の実現
TECHNOLOGY
衛星データ × AI × 3DCG
人工衛星から取得できる膨大な地上観測データをAIに学習させることで地球の地理空間情報を理解させて、3DCG技術を用いてバーチャル空間にもう1つの「地球」を自動生成するアルゴリズムの開発を行っています。最終的には交通量・人通り・昼夜・四季・気温・植物分布・夜間光量など、この世界のあらゆるデータを学習してバーチャル空間に「世界」を再構築するAIの実現を目指しています。
COMPANY
会社名 | 株式会社スペースデータ |
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代表者 | 佐藤 航陽 |
資本金 | 15億1300万円 |
所在地 | |
〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-15-1 セントラルパークタワー10F Google Map |
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設立 | 2017年1月 |
株主 |
経営陣 Spiral Capital 宇宙フロンティアファンド KDDIコーポレートVC GREE Ventures THE CREATIVE FUND Headline Asia(旧IVP) MZ Web3ファンド 富島寛(メルカリ創業者) 平尾丈(じげん社長) 前澤友作(ZOZO創業者) リンクアンドモチベーション |
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目的 | 宇宙開発に関わる投資と研究 |
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代表者プロフィール
佐藤 航陽(さとう かつあき)
2007年早稲田大学在学中にIT企業を設立、ビッグデータ解析やオンライン決済の事業を立ち上げて世界8ヵ国に展開。2015年に20代で東証マザーズに上場。累計100億円以上の資金調達を実施し、年商200億円以上の企業に成長させる。その後、2017年に宇宙開発を目的に株式会社スペースデータを創業し、衛星データから地球のデジタルツインを自動生成するAI技術を開発。米経済誌Forbesの「30歳未満のアジアを代表する30人」や「日本を救う起業家ベスト10」に選出。著書(「お金2.0」「世界2.0」等)が累計30万部を超えるベストセラーとなり、2018年のビジネス書で売上日本一を記録。
ADVISOR
有田 雄三
2005年エイベックス株式会社に入社。音楽制作部門を経て、グループ戦略室でR&Dセクションの立ち上げ責任者を務めたのち、新事業推進グループ、及びデジタルクリエイティヴグループのチーフプロデューサーを兼任。2018年にグループ内にフィンテック事業会社を設立、代表取締役社長に就任。2020年に独立し、新規事業開発やコンテンツ開発のコンサルティング、マーケティング支援事業を行うThalia株式会社、及び次世代エンタテインメント・プラットフォームの開発・運営を手掛けるFAVOLIST5株式会社を設立、代表を務める。
鈴木 聡子
2009年新卒リクルートに入社。その後、広告代理店などで法人営業を経験し、住友不動産へ入社。ビル法人営業部にてベンチャーから大企業まで幅広く担当し、成績を収める。またMorningPitch立ち上げ、未来会議やベンチャーオフィスツアーなどスタートアップ支援活動を勢力的に尽力。創業期のKaizenPlatformでアカウントディレクターに従事し、10〜150人の組織拡大を経験。上場前のメタップスに入社し、マザーズ上場を支え、グループ全社の広報責任者を務める。戦略広報のプロフェッショナルとして講演を重ね、2019年9月にフォースタートアップスに参画。現在は、執行役員として、コミュニケーションデザイン、タレントプロデュースを牽引。
加藤 広晃
一橋大学在学中に公認会計士試験合格後、監査法人入所。2013年IT企業IPO責任者として入社、2015年東証マザーズ上場後は執行役員としてIFRS適用を牽引。2017年メディア系IT企業取締役就任後、東証マザーズ福証Q-board重複上場を牽引。最年少2連続上場経験から「本気で臨まないとIPOは叶わない」と1社でも多く伝えるべく、会計士を返上し、2021年にIPO協会 轟 一般社団法人設立。世界初上場確度スコア”IPO Todoroki Score”などIPOを通じた日本経済活性化をモットーに日々研究開発中。共著に「IPOをめざす起業のしかた・経営のポイント いちばん最初に読む本」(アニモ出版)
種田 慶郎
早稲田大学卒業後、株式会社フジテレビジョン入社。テレビ・メディア業界におけるビジネス・サービス展開に従事。その後、フジグループにおける新規投資領域、及び新規事業領域の立ち上げを行い、CVC「Fuji Startup Ventures」投資検討委員長、「株式会社Fuji & gumi Games」及び「株式会社Fuji Games」の代表取締役社長/CEOとして、事業と組織の立ち上げを行う。直近は、エンタメ市場における再現性の高いヒットコンテンツ・プロデュース手法の開発やマネタイズのさらなる分散・多角化を推進するべく、「株式会社コンフィデンス」取締役、「株式会社マーベラス」取締役を経て、現在は、「株式会社A.C.企画」取締役として活動すると共に、「株式会社セグレト・パートナーズ」代表取締役社長/CEOとしてエンタメ業界の発展に向けた取り組みに従事している。
高岳 史典
東京生まれの大阪育ち、京都の某大学を卒業して就職したのは由緒正しき日本の銀行。大手町に紺のスーツを着ての通勤も束の間、お札も数えられないままにドロップアウト。拾ってくれたP&Gでマーケティングにぶち込まれ、SK-IIとかヴィダルサスーンとかマックスファクターとか。コンサルファームに転じて傭兵生活で食っていたら事件後のライブドアへ招集。解体せよと迫るハゲタカファンドを向こうに再生すると大見得を切って激動の5年間。なんとかなったのは素晴らしい仲間達のおかげ。その後ちょっと楽したくなってヘッドハンティングで外資の社長、これででやっと上がりかと思いきや本社と大喧嘩でクビに。45歳にしてレストランをオープン、50歳にしてIT ベンチャーを起業。落ち着かない人生。NYと西麻布と鶴橋をこよなく愛する時代遅れのバブル世代。神田 卓也
学生時代にプログラム開発、電機メーカーでSE経験後、「シーエー・モバイル」にて、携帯向けメディアの立上げやゲーム事業プロデューサーとして活動する。大手ゲーム会社とのアライアンスを通じて、月商1億を超える事業に育てる。2012年外部プロデューサーとしてスマホゲーム「関ヶ原演義」「疾風幕末演義」「繚乱三国演義」を立上げ、100万人以上が利用するゲームをうみだす。合計で月商5億を超える事業に成長。また、上場企業複数社の外部プロデューサーとして、15タイトル以上のスマホゲームを立上げ、スマホゲームを軸にアニメやキャラクタービジネスにも展開。2017年「株式会社ファンスター」設立、2019年にVライバー事業を開始。2022年メタバースで活躍するライバーコミュニティ「FANSTAR META」を開始、300名を超えるコミュニティを運営、現在ライバーを支援するためのNFTコミュニティを準備中。
久野 憲明
サンフランシスコ生まれ・ロンドン育ち、10代後半より音楽の道を志す。20代後半よりモバイルビジネスの世界へ身を投じる。2004年「株式会社ライブドア」入社、プログラム開発・ディレクション経験を経てモバイル事業責任者としてライブドア再建に貢献。統合後の「LINE株式会社」においては、グループ全体のスマートフォン領域の立ち上げを担当2012年以降「株式会社メタップス」において、取締役COOとしてグローバル7拠点での事業戦略を立ち上げ、2015年東証マザーズ上場に向けた事業拡大と経営基盤の強化につとめる。その後、業界黎明期に複数のライブ配信プラットフォームの立ち上げを遂行。「17LIVE」においては、CGOとして事業基盤の構築に貢献。現在は、ネットエンタメ・SNSのスペシャリストとして、アーティストやタレントのネット戦略のプランニングや次世代クリエイターの育成・プロデュースに従事。